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ツライチUSB2.0 をやっと入手。 [Windows]

先月発売になった、ツライチUSB2.0をやっと手にする事が出来ました。

cbu2a.jpg

この製品は発売するや数日で完売してしまいまして
メーカーも生産が間に合わない状態が続いている製品でしたが
漸く入荷をし始めたらしくて入手出来ました。
が、やはり各店の入荷状況は渋いらしくて私が購入した店舗では
10個程度の入荷ですぐに売り切れになるだろうと言ってました。

さて、既存の製品と比べてみました。

cbu2b.jpg

非常に小さいですね、比較したのは玄人志向の製品ですが
上部の黒いプラスチックの部分がなくなった様な状態です。

cbu2c.jpg

差し込み部分は、カード本体の薄さまで薄く仕上げてあるので
通常のUSB端子に比べて差し込みが抜け易いとメーカーさんは言ってますが
意外としっかりとしています。
逆に抜き差しがし易いんではないでしょうか。
異様に固い物よりも私は好みですね。

USB差し込み口の中央には外部電源の入力が出来る様に設計されています
Busからの電源が300mA〜350mA前後らしいので足りない場合は電源を補って
使う様になっております、付属品に別のUSBから電源供給する為のコードが入っています。

cbud.jpg

IBM のT23に取り付けをしてみました。
T23はBusが2スロットあるのですが、通常は片方しか使う事が出来ませんでした
画像では、上がツライチUSBで下はパナソニックのカードリーダーです。
両方共に本体から出る事はないので、このまま鞄に入れて持ち歩く事が可能です。
特にツライチUSBは常時装着している事が多いでしょう。

EQUIUMにも装着してみました。
画像はS5030です。

cbue.jpg

EQUIUMはUSB2.0を搭載しているのはS5040からになるので
非常に重宝します。

2008/3/31 追加。

ThinkPad240Zにも取り付けしてみました。

240usb.jpg

いやはや、本当に純正のUSB端子みたいですよ
TP240は無線LAN化しているのでこの状態での持ち運びがとても快適です

※3/30の各店舗の在庫状況は全滅の様です
 確実に入手したい方は予約をしていた方が無難ですね
 次回の入荷は、殆どの店舗が4月下旬を予定しているようです。




郊外の無線LANのセキュリティーレベル。 [Windows]

lan.jpg
※画像はイメージです。※


最近はモバイル環境でインターネットに接続する事が多くなっているのですが
先日手に入れたEeePcを持ち歩く様になって非常に感じる事があります。

それは、無線LANのセキュリティーです。

EeePcのアンテナ感度も結構良い様でして、住宅街では無数のアクセスポイントを拾います

その一覧を見てみると。。。

意外とセキュリティーが入ってない物が多いんですよ!!


酷い時には、50パーセントを超える事もある状態です。

個人邸の施主さんは意外と判ってないんでしょうね~
幾らでも接続が出来る状態ですよ

これって量販店が売りっぱなしって事か、お客が自分で設置してそのままって感じですかね

つーか、ご近所のパソコンが丸見えっすよ!!



これを踏み台にして。。。。。。。。ごにょごにょ・・・・・



って、私にはそんなスキルはありませんけどね~    (*Θ_Θ*)/   

ThinkPad T23 CPU交換。。 [Windows]

極上の状態で入手したThinkPad T23ですが
デフォルトのCPUはMobile Pentium III-M 866MHzです。
HDDは15GBの流体軸受けタイプが入っておりライトに使う分には不満はないです

実は勢いで購入をしてしまったこのT23なので後から調べてみると
CPUにはソケットタイプを使用しているらしくて交換が可能との事で
Mobile Pentium III-Mは最上位に1.33MHzが存在しているらしい
早速ヤフオクで検索をしてみると大体5000円程度で出ている。。。
即効で落札して届いたのが
これ ↓

866MHzからだと467MHzのクロックアップです
実に54パーセントの性能アップですよ
これは実に期待できますね
そしてHDDですが、以前S5020に搭載した80GBの品物を引っぺがして
WinXPをクリーンインストールしました。

この日記もT23で書いておりますが非常に快適に動作しております
Mobile Pentium III-M 1.33MHzはキャッシュの効果もあり
低クロックのPentium 4辺りよりも高速に動作する場面もあるほど
メインメモリのPC133がボトルネックにもなっているでしょうが
いやはや。。
満足の行く結果が得られました。

後は液晶のSXGA化くらいでしょうかね~


奇跡か! 未使用品レベルのThinkpad T23 入手! [Windows]


イキナリですが

劇レア品を入手しました!!!

超美品のThinkpad T23 です

まあ、T23はそんなに珍しくもないのですけれども
未使用品レベルの程度の品は今になってはレア品と言えるでしょう。
何せ、2001年に発売した機種です
箱などは流石にありませんでしたけれども、満足な一品です
どうやら、企業の引き上げ品でして保守として保管されていた様です

実はWindowsのノートが欲しくて探していたら最後に入った中古屋にて発見しました
そのお値段は、23800円です。
この機種としてはかなりの高めの設定だとは思いますが
この程度を見てしまうと私的には格安と感じました

本当はGatewayの修理上がり品が59800円であったので第一候補で上げていましたが
構成が今持っているAP1000と同じなので何となく躊躇していたんです
そこにもってこのT23を発見してしまったのです

もうね、即買いでした。

現在、調整並びにカスタム中です。。



超小型デスクトップ機の比較(筐体編) [Windows]

先日購入した、AcerPower1000ですが非常にスリムかつコンパクトに仕上がっています
この手のパソコンは以前から持っている東芝のEQUIUMがあるのですが
ちょと大きさの比較をしてみましょう。

まずは正面から。
高さはEQUIUMの方が低いですね、AP1000が250mm EQUIUMが205mmとなっています
幅はAp1000の方が薄くて、Ap1000が60mm EQUIUMが67mmです。
正面からの大きな違いは、USB端子の数です。AP1000は4つあります。
後はオーディオの入出力が
それとドライブがEQUIUMはトレイ式に対してAp1000はスロット式になっています。
対応ディスクは年式などの時代差があるので割愛します。

次は上から。。
奥行きはEQUIUMの方が短いです。
AP1000の上面はメッシュになっており熱対策に貢献している様です
EQUIUMは右サイド部から吸気をしています

さて、後方部分です。

バックパネルのインターフェイス部に着目して見ましょう。
ここでも時代的な物があります、キーボードとマウスのPS/2端子がEQUIUMにはあります
AP1000はPS/2に変わってUSBが4ポート備わっております。
時代は完全にUSBに移行したと考えても良い結果でしょう。
モニターの出力は双方ともDVIにD-subが共に用意されておりますが
AP1000はデュアルモニターをサポートしておりますので快適な環境を構築出来ます
EQUIUMですが、S5020はATi社製 MOBILITY RADEONM6-Pを採用しているんんです
試してないんですがデュアルに対応してないもんですかね〜
今度やってみるか〜。







Acer Power1000 超小型スリムデスクトップ機 [Windows]

先週末に嫁が長男が実家に帰省している間に秋葉原に出かけてきました。
目的はMacMiniで外したパーツを使ってのサブマシンを組み立て様と目論んだ訳です
手元のパーツは、CoreDuo1.66GHz/2.5HDD60GB/256MB×2枚があります。
そこで考えたのがAopenのMP945-Dと言うベアボーンキットです
これはMacMiniと同じ位コンパクトですが、ブラック仕様がありかなり格好良い製品です。
何度が製品の値段などを調べて秋葉に行ってたのですけれども
どうも踏ん切りがつかないでいたら、ソフマップにて新しい物を発見してしまいました。。

Acer製のスリムPCでAcerPower1000シリーズです。↓
http://www.acer.co.jp/products/desktop/ap1000_vista/index.html

これはEQUIUMまでは小さくはありませんが最新の製品だけあって良さそうです
早速調べに入りました。
CPUはAMDのSempronにNVIDIA® GeForce® 6150LEのグラフィックです
考える事1週間。。。
そして再度秋葉原に行くと、ソフマップにて見つけましたよ!

AcerPower1000 Sempron3200-HDD80-512MB OS:Vista Office2007付きで
何と、45000円!! 
更に10%還元!!!
実質は40500円にて購入が出来ます。

お昼ご飯を食べながら検討しました。
AopenのMP945-Dが32800円でこれにOSを付けただけで既に45000円程です
むーーー!
そこで更に検討です。
CoreDuo 1.66GHzに2.5インチHDDに512MBの性能と
AP1000のSempron3200に3.5インチHDD、メモリは同じ512MBと。。。
W-ZERO3にて某掲示板を見てみると。。
AP1000はAthlon X2系が載せられるとの事ですよ
更にAthlonでもBE版の低消費電力版が使えるそうです
で、Athlon BE2350(2.1GHz)のお値段は10450円です
その上に,BE2400(2.3GHz)がありますが、動作報告では一部不具合が出る可能性あり。。
Macを使う様になってから自作PCから遠のいておりまして
新しいCPUの性能なんて判りませんし、出先では調べものにも限界があります。。

は!! ヽ(`△´)/

ここは、天下の秋葉だせ!!

店員さん、聞こ〜っと。。  (・ω・)ノ

っで、ソフマップで。
CoreDuo系とAthlonX2の性能差を聞きました。
判り易く丁寧に答えてくれた店員さんありがと〜

CoreDuo系は、キャッシュの大きさから動画のエンコードなどに強い。
AthlonX2系は、キャッシュの速度が速いので、軽めの処理が快適との事。

ふむむ。。
・・・・・・・・・

AcerPower1000 に決定!

同時に、ポイントを使って Athlon BE2350 を購入。 10450円ー4500円=5950円なり。
メモリーは東映にてトランセンドの1GBを2枚購入。  3380円×  2枚=6760円なり。

合計で、45000円+5950+6760=57710円 

HDDは標準で7200rpmの80GBなので取り合えずはこのままです。
しかし、この構成にOffice2007付きで60000円を切って購入出来る時代には驚きです。。

良き時代ですね。。


TP240Zにエレコムのレーザーマウス  [Windows]

久しぶりにマウスを購入しました
モバイルで使っているIBMのThinkPad240Zなんですが
一つしかない貴重なUSBポートに不具合がありまして
機能はしているのですが電力が弱くて多くのUSB製品が使えない状態です
外部電源の製品は使うことは出来ますが面倒ですよね
しかも、USB1.1です。
ボール式マウス、キーボード、ゲーム用コントローラーは動きました
ここのポートを有効に使うのはどうしたらよいか。。
やはり、このポートはマウスが一番だと思うんです
しかし光学式のマウスは電力の関係で動く物はないでしょう
PS/2のポートもありますのでここに接続すればよい事なんですが
PS/2接続をする為には変換アダプターを使えう事になる物が多く
スマートさに欠けてしまいます。 (わがままなだけ。)
PS/2専用の光学式マウスも探すのは結構大変です
何だかんだと悩んでいるうちに時間も経過していきまして。。。
やっと、探しました!!

これ! ↑

レーザー式の5ボタンマウス
お値段が1970円。。

まあ、値段はさておき
このサイズで5ボタンで、レーザー式ときたものですよ
レーザー式ならは消費電力も少ないので期待して購入したのですが
やりました!!
動きましたよ

うーん、快適ですね~

しかし。。
コードが長すぎです!
ノートの左側にUSBポートがあるんで
実際には20センチあれば十分です

んで。 ↓ 切りました!

ザックリと切り詰めいたしました。

もうね、保証なんていらないっすよ w

使い勝手が上がれば保証なんて。。。。

後はもう少しコードが柔らかければ最高なんだけどなぁ。。。

 


EQUIUM S5020 無線LAN化 Intel PRO/Wireless 2200BG [Windows]

EQUIUM S50xx系には拡張ストッロは無しと記載されておりますが
実は基盤にはMini PCIスロットが1つあります。
これを使わない手はありません!
S5020の場合はCD-ROMドライブの下側にスロットがあります

Mini PCIと言えば無線LANのカードが一般的ですね
と言うよりも、他に使えるカードはあるのかな??
我が家は既に無線LAN導入済みですので問題はありませんので
カード選びになります。。
で、ネットで調べると・・・・・・・・
EQUIUM S50xxでは動作実績がある
Intel PRO/Wireless 2200BGに決定です
秋葉でも簡単に購入が出来ます。
今回は中古のカードで、1980円でした。
しかし、アンテナがないと感度が落ちて使い物にならない様なので

テクノハウス東映にて画像のアンテナを購入。。1250円
これがまた、アンテナケーブルが20センチ位付いていて
S50xx系にはぴったりでした。
取り付けた位置は!

この位置に穴を開けて固定です。

Intel PRO/Wireless 2200BGはインテルのサイトにドライバーも
ユーティリティーもありますので非常に助かります。
感度もばっちりです。


EQUIUM S5020 Mobile Celeron 2.5GHzに決定。 [Windows]

S5020のCPUを交換する為に前回しこたまCPUを用意して検証した訳ですが
Mobile Pentium 4-M はBIOS上で認識をして普通に起動はするのですが
SpeedStepに本体が対応していないので、12倍で固定されてしまい
高クロック品でも、1.2GHzでしか起動が出来ないので諦めました。。
サーバー用途なら最適ですけどね。。 
で、検証の結果で今回のS5020の常用構成が決定しました!!

CPUは、Mobile Celeron 2.5GHzで行きます。
これはインテルのサイトに記載されていないメーカーOEM専用みたいでして
私が調べた中では、Mobile Celeronでは最高クロックです。
TDPは35Wでして、クロックの割には低発熱となっております
デスクトップ版のCeleronでFSB400の品では2.8GHzまでラインナップがありますが
TDPは68.4Wと約2倍となってしまいます。
更に、デスクトップ版は二次キャッシュが128kですが、Mobile版は256kとなっているので
デスクトップ版とのクロック差は埋め合わせ出来るでしょう。
そんな感じでMobile Celeronにしたのですが、取り付けに少し工夫がいります
Mobile系CPUはコアがむき出しになっていますので、高さが低くなってしまうので
今回は銅製の板を使用して高さの調整をして取り付けしました。

S5020はヒートシンクの固定方法にビスを使用しているのと
中間にスプリングでテンションをかけているので若干の高低差はカバー出来るようです。

何方か、S50xx系でSpeedStepを克服出来た方いませんかね〜


EQUIUM S5020 CPUを思いっきり用意しました。 [Windows]

EQUIUM S5020は中古での購入てしたので
流石に経年劣化があちこちに出ています
筐体の黄ばみが少々、内部のホコリ。
CPUFANと筐体FANのベアリングなど
黄ばみは、メラニンスポンジ(激落ち君など)である程度は落ちます
ホコリはエアーで吹き飛ばしてOK!
CPUFANは8センチの15ミリ厚が標準でしたので

こちらを購入してきました。
低速Fanですが、CPUをMobile系にする予定なのでこれを選びました
筐体側のFanはなくても行けるかと思いましたが、実際は駄目でしたね
HDDとCPUの熱が筐体上部に上がってしまいかなりの熱くなります
これからの季節は厳しいでしょう。
さて、CPUの話に入りましょう。
標準で付いているのは当時では結構良い物で
Pentium4-1.6GHz FSB400/L2-256KB(Willamette)
消費電力は60.8Wとなっております
これで単純に考えると、60Wまでは電源容量に問題がないとも言えますね
勿論、HDDなどでも変動はするでしょうがそこまでシビアではないでしょう
Pentium4でS5020にて使える最高クロックは2.8GHzで68.4Wですが
FSB400の高クロック品は非常に高騰していてとても手が届きません。。
下手すれば、MacMiniでも買った方が良くなってしまいますし
静音性は確保しにくいでしょう。。
そこでMobile系のCPUの登場です、Mobile系にもPentium4とCeleronが存在します
大きな違いはL2キャッシュの違いと、SpeedStepの有無です。
動作クロックもMobile-Pentium4で2.6GHz Mobile-Celeronで2.4GHzまでが
FSB400で存在しているとインテルにデータがあります
消費電力も35W程度でして発熱も押さえられるでしょう
が、Mobile系はノートパソコン用に設計さえているのでこれが動作するかは。。。
そこで動作の確認をしないといけません。

用意しました、もうね。手当たり次第買ってきましたよ!!

Mobile Pentium4 -M             
1.4GHz/1.6GHz×2個/1.7GHz/1.8GHz
Mobile Celeron               
1.5GHz/1.8GHz/2.5GHz
Celeron(L2−128KB)
1.7GHz/2.5GHz

合計で、10個。。
      
こんなにどうすんだか。。。  (ーー;)