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EQUIUM S5020 CPUを思いっきり用意しました。 [Windows]

EQUIUM S5020は中古での購入てしたので
流石に経年劣化があちこちに出ています
筐体の黄ばみが少々、内部のホコリ。
CPUFANと筐体FANのベアリングなど
黄ばみは、メラニンスポンジ(激落ち君など)である程度は落ちます
ホコリはエアーで吹き飛ばしてOK!
CPUFANは8センチの15ミリ厚が標準でしたので

こちらを購入してきました。
低速Fanですが、CPUをMobile系にする予定なのでこれを選びました
筐体側のFanはなくても行けるかと思いましたが、実際は駄目でしたね
HDDとCPUの熱が筐体上部に上がってしまいかなりの熱くなります
これからの季節は厳しいでしょう。
さて、CPUの話に入りましょう。
標準で付いているのは当時では結構良い物で
Pentium4-1.6GHz FSB400/L2-256KB(Willamette)
消費電力は60.8Wとなっております
これで単純に考えると、60Wまでは電源容量に問題がないとも言えますね
勿論、HDDなどでも変動はするでしょうがそこまでシビアではないでしょう
Pentium4でS5020にて使える最高クロックは2.8GHzで68.4Wですが
FSB400の高クロック品は非常に高騰していてとても手が届きません。。
下手すれば、MacMiniでも買った方が良くなってしまいますし
静音性は確保しにくいでしょう。。
そこでMobile系のCPUの登場です、Mobile系にもPentium4とCeleronが存在します
大きな違いはL2キャッシュの違いと、SpeedStepの有無です。
動作クロックもMobile-Pentium4で2.6GHz Mobile-Celeronで2.4GHzまでが
FSB400で存在しているとインテルにデータがあります
消費電力も35W程度でして発熱も押さえられるでしょう
が、Mobile系はノートパソコン用に設計さえているのでこれが動作するかは。。。
そこで動作の確認をしないといけません。

用意しました、もうね。手当たり次第買ってきましたよ!!

Mobile Pentium4 -M             
1.4GHz/1.6GHz×2個/1.7GHz/1.8GHz
Mobile Celeron               
1.5GHz/1.8GHz/2.5GHz
Celeron(L2−128KB)
1.7GHz/2.5GHz

合計で、10個。。
      
こんなにどうすんだか。。。  (ーー;)



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