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Power Mac G4をDos/vケースに叩き込む! [Mac]


上の画像をご覧ください。。
Dos/vケースにロジックボードを仮に載せた状態なんですが
実は先日オークションにて落札したPower Mac G4 デジタルオーディオですが
色々と検証をしてみましたところ結構気になる箇所が出てきました。
最新OSでストレスなく使う為にはカスタムが進んでいく訳ですが
高クロックCPUやグラフィックカードを搭載した場合に
出る一番大きな問題は発生する熱ですね
そうです!ポリタンク系の筐体は廃熱には余り適していない構造なんです
純正のCPUを使う分にはよく考えられていて問題はないのですけれども、
高クロックのアップグレードカードを使うとFANの向きが芳しくない方向なんです
追加でFANを付けるにしても位置的に小さい物しか選択肢はないし。。
改造電源を搭載するにあたってもFANの位置が反対になってしまう。。。。
メインの吸気用12センチFANの位置も空気の流れを考えるとどうかと。。。。


さて、イキナリですが出来ました!!
少々手間取りましたけど、大きな問題もなく完成です。
画像は余ったパーツにて仮に組んでいますが
メインのパーツを移植して使うつもりです
電源スイッチ、リセットスイッチや
スリープのLEDインジケーターも動作する事に成功しました

ロジックボードから直接取ろうと思ったのですが
スリープ機能の制御はどうやらこの基盤で制御していようでして
純正のLEDを外してケースに付属しているLEDを半田付けいたしました
しかし、純正で基盤に流れている電圧は5Vでしたので
12VのLEDだと少し暗くなってしまっていますが十分に役割は果たしています
HDD用のLEDもケースには用意されているので非常に助かります。

今後の予定としてはメインパーツの移植ですが、
その際にCPUの冷却の強化並びに静音化を考えています
特にケースに自由度が出来ましたので、水冷化も検討中です。。


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